SSブログ

「クラーク記念国際高等学校」のあれこれ

「クラーク記念国際高等学校」が話題になっていますね。


知人のお子さんが卒業したとのことで気になりました。

魅力のある学校のようなので、あれこれ調べたので見てください。

80歳でエベレスト登頂を成し遂げた三浦雄一郎さんが、
校長先生をしている「クラーク記念国際高等学校」。




●三浦雄一郎さんの言葉

「あきらめずに一歩ずつ進んでいけば、夢は叶う。
 このことを僕は全国のクラークの仲間と分かち合いたい。
 
 ここは、君が君だけのチャレンジを続ける場所。
 オンリーワンをめざす、オンリーワンの道のりがここにあります。
 さあ、先生や仲間たちと助け合いながら歩いていこう。
 君にしかできないことが、きっとあるはず。
 僕らと一緒に、新しい自分を見つけていきましょう!」



これを読むと自身を失っていても、ひとりではなくて
助けてくれて 皆と一緒に頑張って行けそうです。




広域制の単位制・通信制高等学校。
北海道に本校がありますが、全国各地にキャンパスがあります。
知人は入学前に何度か北海道へ見に行って、気に入ったようです。

生徒に合わせて 週5日通学の全日型コース、週1-3日コース、
通信制とあるのが特徴ですね。



全日型のコースに入学した後、
どうしても週5日通学が難しいという場合は、
別の通学スタイルでキャンパスライフを続けられます。

生徒の負担にならないシステムが嬉しいです。

もちろん、どの通学スタイルでも、高校卒業資格を取得できます。
これは大きなポイントですね!





●「クラーク記念国際高等学校」のすごいところ

・全教員がカウンセラー有資格者なんです。
 生徒の心のサインを見つけて状況にあった対処をしてくれるそうです。


この頃って 何でも悩みやすい年頃ですね。
何かがきっかけで学校に行けなくなってしまったり、
中学から学校に行けなくなってしまった人でも
安心していける学校のようです。


・生徒が自分で担任を選ぶ「パーソナルティーチャー制度」。

ここに自由な感じがありますよね。
ゆったりのびのび康応生活を遅れるようです。
より深い信頼関係を築き上げられそう。


・資格が取得できます

不登校や勉強ができないなど自信を喪失した子どもたちに、
もう一度自信をもたせるには誉めることが一番だそうです。

頑張りをカタチに示すことができる資格や検定の取得は、
自信の源になります。「クラーク記念国際高等学校」では、
資格や検定の取得をサポートしてくれますよ。



知人のお子さんは、「ヘルパー2級」を取得しました。

各キャンパスによって受けられるものが違うこともあるようです。
確認してください。


まだまだ良いところが たくさんありますので
下記の「クラーク記念国際高等学校」ホームページを見てください。



「クラーク記念国際高等学校」
先生型の写真も載っています。みなさん優しそうですよ。
↓↓
http://www.clark.ed.jp/?trflg=1



●気になる学費


学費.png




コースによって、またキャンパスによって違いがあるようなので
確実なことは学校へ問い合わせてみてくださいね。

『全日型コース』だと制服代もかかりますね。





●「クラーク記念国際高等学校」キャンパス一覧

北海道 ⇒北海道本校、旭川、札幌大通、札幌白石

東北   ⇒岩手、秋田、仙台、いわき

関東   ⇒東京、秋葉原、横浜、横浜青葉、厚木、千葉、柏、前橋、桐生、
宇都宮、さいたま、所沢、長野

中部   ⇒ 静岡、浜松、掛川、名古屋、愛知、豊田、岐阜、岐阜駅前

近畿   ⇒ 大阪、大阪梅田、芦屋、三田、京都、奈良、神戸三宮、姫路、豊岡

中国・四国 ⇒岡山、広島、やまぐちNEM、下関、鳥取、米子、松江、高松

九州・沖縄 ⇒ 福岡中央、小倉、久留米、長崎、大分、熊本、熊本上通、
         佐賀、宮崎、鹿児島、沖縄



「クラーク記念国際高等学校」に入学した生徒たちは、
中学校までの自分をリセットして、高校からは新しい自分に
生まれ変わりたいと願うお子さんが多いようです。



知人によると本当に子供がのびのび出来て、
イキイキ通えた学校で、三浦雄一郎さんに感謝していると
言っていました。

生徒たちが安心して通い、毎日を楽しみ、夢に向かって頑張れる
「クラーク記念国際高等学校」素敵だと思います。




スポンサードリンク
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

nice! 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
50代主婦が気になる事をドンドン調べるブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。