ドラマ「とんび」９話を見て感動～！！アキラとヤス [ドラマ・エンタメ]
ドラマ「とんび」９話は、内野聖陽さんが
またまた泣かせる演技いっぱいでしたね。感動しました！
アキラとヤスが 思いをぶつける感動の9話！！
一人息子のアキラと離れて暮らすヤスですが、
アキラから
「会ってほしい人がいるんだ。
結婚しようと思ってる人がいるんです。」と言われ
嬉しいやら寂しいやらのヤスは、周りに言いまわります。
うれしいほうが大きいんですね。
美佐子の遺影にも笑顔で報告します。
歌なんか歌っちゃって、嬉しくてたまらないんだけど
たえ子姉ちゃんに、美佐子ちゃんじゃないのよと言われる。
勝手に美佐子みたいな お嫁さんだと思い込んでしまう。
似てるに決まってると思い込んで、来るのを待っていました。
アキラが7つも年上って言ってなかったことや、
子持ちという事も言ってなくて、美佐子に全然似ていない由美を
ヤスは気に入りません。
アキラはたぶらかされたと ご立腹です。
早々に引き上げるアキラと由美子なんだけど、
帰りの電車の中で由美が言うんです。
「気に入らないのも分かるよ。
お父さんは結婚したら長距離トラックを辞めた人でしょ。
お母さんにいたっては、子供のために命まで投げ出す人でさ。
大丈夫。覚悟はしてたから。」
旭は父の態度にあきれた様子でしたね。
何だかんだ言っても、最後は「頑張れ」って
お父さんなら言ってくれると信じていたんですよ。
一度東京に戻って・・・。
朝起きたら由美の姿がなくて・・・。
ひとりでヤスに会いに来た由美は、婚姻届にサインをしてくれと
お願いします。
「私はお父さんに認めていただきたいんです。
お願いします！サインしてください！」
「何だよ、お前、しつけえ女だな。
そんなに結婚したきゃ、てめえの親に頼みゃいいだろ。」
「お父さんじゃなきゃダメなんです！」
アキラさんは、お父さんが大好きだから
私もお父さんが好きです。
私を娘にしてください。って、周りに大勢の人がいる中で
ヤスに訴えるんですよ。
でも、意地を張っているヤスに何を言ってもダメ。
ヤスは婚姻届けを丸めて口に入れちゃいました！！
由美はたえ子姉ちゃんと話しています。
夜になって お店に集まるいつものメンバー。
そこへやってきたヤス。
「普通はよ、どっかしら自分の母ちゃんに似てる女選ぶもんだろうが。
それが一番自然でうまくいくんじゃねえのか。」
なんて、難しい理屈を言い出すヤス。
「それは無理です。そんなの無理ですよ。
だって市川君には、お母さんの思い出がないんですから。」
言い返す由美。
この後、泣けることを言うんですよ。
「そのかわり、市川君にはお父さんとの思い出があります。
お母さんがいない分、お父さんのことはよく覚えてます。
人の倍覚えてます。
だから、アキラから父親を取り上げたくなかったと。
自分で良いのか迷ったけど、自分の事を引け目に思うなと
アキラに怒られたことを話します。
結婚を認めて欲しい、と頭を下げた由美。
そこへ、旭が子供を連れて入ってきた。
「親父、あのさ、色々気に入らないことはあると思うけど、
この子の祖父ちゃんになるって
考えてもらえないかな。
おじいちゃんが増えるって、ものすごい楽しみにしててさ。」
なんて、いつもの のんびりムードで話し出すアキラに
怒鳴ったのは照雲だった～。
「汚え…汚いだろうが！ アキラ！
幸恵、その子を外に出して。」
そう言って子供に聞かせたくない話をしだした照雲さん。
いつもと違うなぁ。
いつもアキラの見方なのに。
「子供を連れてくるなんてやり口が汚いだろ。
こんなことしたら、ヤスが何も言えなくなるだろ！
はっきり言うけどな、アキラ。
おじさん…この嫁さんは反対だ。やめた方がいい。
ヤスの言うとおり、この人はお前のお母さんに
何一つ似てないからだ。」
「ちょっと待ってよ…何でお母さんに似てなきゃいけないんだよ。」
「お前のお母さんはもういないからだ。
親父のためにそうしろってこと？」
「お母さんのためだ。
お前のお母さんは、もう何も言えない。
お前のすることを応援することも叱ることもできない。
そういう人だ。
だけど、お前のことを誰よりも愛してた。それは間違いない。
そんなお母さんのために、せめてどこか一つでも
面影を感じられる人を選んであげようと思わないのか？
何もそっくりな人を連れてこいとは言わない。
だけど、どこか一つでも似てるところがあれば、
お母さんは喜ぶと思わないか？」
そんな わけのわからないことを言い出しました。
その時、今まで黙って聞いていたヤスが、
いきなり怒鳴ったんですよ。
「クソ坊主！てめえに何が分かんだよ！
美佐子は喜ぶに決まってんだろうが！
アイツは… アイツだったら、
「孫つきで来てくれんの ありがとう」ってそう言うよ！
「離婚してくれて、ダンナさんに感謝しなきゃ」って、
トンチンカンなこと言うに決まってんだよ。
てめえに似てるとか似てねえとか、ケツの穴の小せえこと言わねえんだよ！
この子はよ、アキラが俺と気まずくなんねえようにって
婚姻届持って乗り込んできたんだよ！
そこまでコイツのことを考えてくれる女、どこにいんだよ！
俺みてえな学もねえ こ汚え親父をよ、「好きだ」って言ってくれる、
そんな女が、どこにいんだよ！
アキラと、俺と、まとめて好きだって言ってくれる。
もしそんな女が他にいるとしたら、美佐子だけだろうが！
似てるんだよ、この子は。
美佐子にそっくりなんだよ！
だから、俺の娘になるんだよ！」
もう毎回泣かされますが、今回は今までで一番涙が出てしまいましたよ。
照雲さんは、お芝居をしたんですね。
亡くなったお母さんへの思いとか、父と子と・・・
周りの友人たちの思いがあって、今のヤスが居るんですね。
良かったです、アキラが幸せになって。
子供が笑顔でいられることが一番なんですよね親にとって。
その分親は寂しいですが。
そして来週は最終回です。
荷物が崩れて下敷きになってしまったヤス。
どうなるんだ・・・。
ここまで来て 悲しい終わり方では、視聴者が泣くぞ！
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ドラマ『とんび』８話の内容・感想 【内野聖陽】
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ドラマ『とんび』最終回 感想 ヤスはどうなった？
http://miinoosusume.blog.so-net.ne.jp/2013-03-18
内野聖陽 ドラマ「とんび」ヤス最終回も熱演
http://kurasinoiroiro.blog.so-net.ne.jp/2013-03-18
注目の『DVD』と『 Blu-ray 』は こちらです。
↓↓
とても人気ありです。
本で読むと また違った「とんび」を感じられますね。
↓↓
またまた泣かせる演技いっぱいでしたね。感動しました！
アキラとヤスが 思いをぶつける感動の9話！！
一人息子のアキラと離れて暮らすヤスですが、
アキラから
「会ってほしい人がいるんだ。
結婚しようと思ってる人がいるんです。」と言われ
嬉しいやら寂しいやらのヤスは、周りに言いまわります。
うれしいほうが大きいんですね。
美佐子の遺影にも笑顔で報告します。
歌なんか歌っちゃって、嬉しくてたまらないんだけど
たえ子姉ちゃんに、美佐子ちゃんじゃないのよと言われる。
勝手に美佐子みたいな お嫁さんだと思い込んでしまう。
似てるに決まってると思い込んで、来るのを待っていました。
アキラが7つも年上って言ってなかったことや、
子持ちという事も言ってなくて、美佐子に全然似ていない由美を
ヤスは気に入りません。
アキラはたぶらかされたと ご立腹です。
早々に引き上げるアキラと由美子なんだけど、
帰りの電車の中で由美が言うんです。
「気に入らないのも分かるよ。
お父さんは結婚したら長距離トラックを辞めた人でしょ。
お母さんにいたっては、子供のために命まで投げ出す人でさ。
大丈夫。覚悟はしてたから。」
旭は父の態度にあきれた様子でしたね。
何だかんだ言っても、最後は「頑張れ」って
お父さんなら言ってくれると信じていたんですよ。
一度東京に戻って・・・。
朝起きたら由美の姿がなくて・・・。
ひとりでヤスに会いに来た由美は、婚姻届にサインをしてくれと
お願いします。
「私はお父さんに認めていただきたいんです。
お願いします！サインしてください！」
「何だよ、お前、しつけえ女だな。
そんなに結婚したきゃ、てめえの親に頼みゃいいだろ。」
「お父さんじゃなきゃダメなんです！」
アキラさんは、お父さんが大好きだから
私もお父さんが好きです。
私を娘にしてください。って、周りに大勢の人がいる中で
ヤスに訴えるんですよ。
でも、意地を張っているヤスに何を言ってもダメ。
ヤスは婚姻届けを丸めて口に入れちゃいました！！
由美はたえ子姉ちゃんと話しています。
夜になって お店に集まるいつものメンバー。
そこへやってきたヤス。
「普通はよ、どっかしら自分の母ちゃんに似てる女選ぶもんだろうが。
それが一番自然でうまくいくんじゃねえのか。」
なんて、難しい理屈を言い出すヤス。
「それは無理です。そんなの無理ですよ。
だって市川君には、お母さんの思い出がないんですから。」
言い返す由美。
この後、泣けることを言うんですよ。
「そのかわり、市川君にはお父さんとの思い出があります。
お母さんがいない分、お父さんのことはよく覚えてます。
人の倍覚えてます。
だから、アキラから父親を取り上げたくなかったと。
自分で良いのか迷ったけど、自分の事を引け目に思うなと
アキラに怒られたことを話します。
結婚を認めて欲しい、と頭を下げた由美。
そこへ、旭が子供を連れて入ってきた。
「親父、あのさ、色々気に入らないことはあると思うけど、
この子の祖父ちゃんになるって
考えてもらえないかな。
おじいちゃんが増えるって、ものすごい楽しみにしててさ。」
なんて、いつもの のんびりムードで話し出すアキラに
怒鳴ったのは照雲だった～。
「汚え…汚いだろうが！ アキラ！
幸恵、その子を外に出して。」
そう言って子供に聞かせたくない話をしだした照雲さん。
いつもと違うなぁ。
いつもアキラの見方なのに。
「子供を連れてくるなんてやり口が汚いだろ。
こんなことしたら、ヤスが何も言えなくなるだろ！
はっきり言うけどな、アキラ。
おじさん…この嫁さんは反対だ。やめた方がいい。
ヤスの言うとおり、この人はお前のお母さんに
何一つ似てないからだ。」
「ちょっと待ってよ…何でお母さんに似てなきゃいけないんだよ。」
「お前のお母さんはもういないからだ。
親父のためにそうしろってこと？」
「お母さんのためだ。
お前のお母さんは、もう何も言えない。
お前のすることを応援することも叱ることもできない。
そういう人だ。
だけど、お前のことを誰よりも愛してた。それは間違いない。
そんなお母さんのために、せめてどこか一つでも
面影を感じられる人を選んであげようと思わないのか？
何もそっくりな人を連れてこいとは言わない。
だけど、どこか一つでも似てるところがあれば、
お母さんは喜ぶと思わないか？」
そんな わけのわからないことを言い出しました。
その時、今まで黙って聞いていたヤスが、
いきなり怒鳴ったんですよ。
「クソ坊主！てめえに何が分かんだよ！
美佐子は喜ぶに決まってんだろうが！
アイツは… アイツだったら、
「孫つきで来てくれんの ありがとう」ってそう言うよ！
「離婚してくれて、ダンナさんに感謝しなきゃ」って、
トンチンカンなこと言うに決まってんだよ。
てめえに似てるとか似てねえとか、ケツの穴の小せえこと言わねえんだよ！
この子はよ、アキラが俺と気まずくなんねえようにって
婚姻届持って乗り込んできたんだよ！
そこまでコイツのことを考えてくれる女、どこにいんだよ！
俺みてえな学もねえ こ汚え親父をよ、「好きだ」って言ってくれる、
そんな女が、どこにいんだよ！
アキラと、俺と、まとめて好きだって言ってくれる。
もしそんな女が他にいるとしたら、美佐子だけだろうが！
似てるんだよ、この子は。
美佐子にそっくりなんだよ！
だから、俺の娘になるんだよ！」
もう毎回泣かされますが、今回は今までで一番涙が出てしまいましたよ。
照雲さんは、お芝居をしたんですね。
亡くなったお母さんへの思いとか、父と子と・・・
周りの友人たちの思いがあって、今のヤスが居るんですね。
良かったです、アキラが幸せになって。
子供が笑顔でいられることが一番なんですよね親にとって。
その分親は寂しいですが。
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