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小室哲哉 肝硬変、肝がんと進行する病 [ドラマ・エンタメ]

小室哲哉さんが 肝硬変、肝がんと進行する病
C型肝炎にかかっていることを明かしました。



C型肝炎は、C型肝炎ウイルス(HCV)の感染により
起こる肝臓の病気で、「沈黙の臓器」とも呼ばれ、
自覚症状がないまま病気が進むことがあるそうです。

肝硬変、肝がんと進行する病・・・怖いです。


小室哲哉さんは、昨年10月に医師の診断を受け
C型肝炎が判明したとのこと。
早期発見早期治療で、順調に回復しているようです。

肝硬変、肝がんは、なんとしても避けたいですね。


●肝臓は

体に必要なタンパク質や栄養分の生成や貯蔵、
老廃物や薬物の解毒など、生きていく上で必要不可欠な
機能と役割をもっています。


●C型肝炎ウイルスに感染すると

約70%の方が持続感染者となって、
慢性肝炎、肝硬変、肝がんと進行する場合があるようです。


気づかないまま20~30年で、肝がんへ
病気が進んでいきます。


進むスピードは個人差がありますが、
60歳をこえると肝がんになる確立が 高くなるとのこと。
ちゃんと治療をしていかないと、
怖いことになりなりますね。


年間3万人が 肝がんにより亡くなっているため、
C型肝炎についての正しい情報を得る必要があります。

根治療法として、C型肝炎ウィルスを消失または
減少させるための、インターフェロン療法が
行われているそうです。


小室哲哉さん(54)が、C型肝炎であることを
「フライデー」で告白しましたが、
すでにインターフェロンの治療を24週間受けており、
順調に回復しているという事です。


これから先に肝硬変か肝がんになる可能性を指摘され、
驚いたことでしょうね。

一昨年、くも膜下出血で倒れた妻のKEIKOさん(39)も
闘病中なので、お二人で大変なことになっていますね。

忙しすぎて 体を壊しちゃったんでしょうか。
まだ お若いのに・・・。


妻のKEIKOさんは、後遺症として記憶障害が
出ているそうですが、順調に回復しているということで
少しホッとします。


お二人が元気になられて、また素敵なステージが
見られたらいいなぁ。


C型肝炎は、常識的な社会生活を送っている中で、
他人の血液に直接触れることが無ければ、
感染のおそれはまずないとのこと。



握手やハグ、食器の共用や入浴での感染はありません。

正しく理解しないとね。





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