カフェイン中毒ってどうなっちゃうの？何に入っているの？

カフェイン中毒ってどうなっちゃうの？
何に入っているの？気になりますね。

カフェインというとコーヒーや紅茶に
入っている事は良く知られています。

寝る前に飲むとなかなか眠れなくなる
そんな事を言われた事があります。

本当のところはわかりません。


その他　缶コーヒー、コーラ、栄養ドリンク、
緑茶、ココアなどにもカフェインは入っているんですよ。

これらを日常的に多く摂り過ぎたり、
高濃度カフェイン飲料やカフェイン錠剤などの
過剰摂取する事で深刻な急性中毒を
起こす事があるそうです。

カフェイン中毒になると

焦燥感、神経過敏、興奮、不眠、顔面紅潮、
悪心、頻尿、頻脈などの症状が現れることがあります。

落ち着きがなくなる、緊張感、感覚過敏、
多弁、不安、焦燥感、気分高揚、不眠症なども
挙げられていました。


カフェイン中毒にも軽度のものから重症なものまで
いろいろあるようです。


重症になると⇒
精神錯乱、妄想、幻覚、幻聴、
パニック発作、取り乱す、衝動性などが現れ、
自殺行為に及ぶ場合まであるそうなので、
軽く考えてはいけませんね。


特に神経質な人やうつ病、不安障害、
パニック障害などを患っている人は
重症化しやすいそうです。

十分に注意しましょう。

カフェインどのくらいなら大丈夫なの？

コーヒーなら一日５杯程度がいいですね。

カフェインの量としては４００mgが上限です。

これは缶コーヒーにも記載されているので、
気にして見てくださいね。

私はどのくらい飲んでいるかな？
一日３杯程度です。

缶コーヒーはめったに買わないので、
中毒になるほどではありませんね。


職場にコーヒーメーカーがセットされていると
ついつい手が伸びてしまいます。

５杯のうち１杯をミルクにするなどして
コントロールして飲んでくださいね。


知らず知らずにカフェイン中毒になって
止められないでいると大変な事になってしまいます。

過剰摂取にくれぐれも気をつけましょう。

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