SSブログ

『クローン病』はどんな病気?症状は?

『クローン病』はどんな病気なのか?
症状はどうなんでしょう?



気になるので調べてみました。
『クローン病』は、10代~20代に発病する事が多い病気です。

完治させる方法が今だない病気で、
「特定疾患」とされています。
厚労省から難病指定されているので、
医療費の公費補助が受けられます。
各市町村窓口で聞いてみてくださいね。


『クローン病』は亜急性または慢性の限局性腸炎・・・わからないですね・・・。

腸に炎症や「かいよう」ができて、腹痛や下痢を起こします。
微熱、下痢、腹痛で始まることが多いそうで
放置すると腸に穴があき、手術することもあります。
治療法は今だなくて 栄養療法・薬物治療で、
症状をやわらげるそうです。



炎症が小腸に広がった場合は、吸収不良や下痢によって
栄養不良となってしまうこともあります。
だから体重が減少してしまうんですね。
小児では身長の伸びが止まるというから、恐い病気です。


『クローン病』は口から肛門まで消化器全体に病変が出る
可能性のある病気=「腸疾患」です。

難病ですが人に感染することはなく、
ガンのように死亡率は高くありません。



この『クローン病』は、症例が少ないので、
診断するのに難しいようです。
専門のお医者さんに診てもらえればいいですが・・・。

タレントの山田まりあさんも『クローン病』で苦しんだ一人です。
原因不明の嘔吐や発熱、貧血という症状
悩まされたと語っていましたね。

10年前に発症して、5年前に症状が出なくなったようですが、
その間の5年は大変だったということですね。
       ↓↓
5年前に症状が出なくなっったので『クローン病』確定ではない。



原因がわからなくて、そのために確実な治療法がない
『クローン病』です。

不調が続いたら大きな病院へ行って、検査をしましょう。
なんでも早期発見・早期治療です。





スポンサードリンク
タグ:難病指定
nice!(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 1

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
50代主婦が気になる事をドンドン調べるブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。