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ドラマ『とんび』8話の内容・感想 【内野聖陽】 [ドラマ・エンタメ]

ドラマ『とんび』は、8話まできましたね。
今回も内野聖陽さん演じるヤスがかっこいいこと!!



内容・感想が長くなりますが、読んでくださいね。


時は平成8年になりました。
ヤス(内野聖陽)は、ヤスの父親の息子と名乗る
島野(内倉憲二)から、突然電話で
「父親が会って詫びたいと言っているので、
東京に来て頂けないですか?」と言われるんです。


小さいときに離れ離れになった父親が、
生きていることも知らなかったヤス(内野聖陽)。

もうこの先 長くないと聞かされ、みんなに説得されて
仕事のついでということで、東京へ行くんです。


父親とは50年近く音信不通で、
まさか生きているとも思っていなかったヤスです。

何の感情も湧かず再会することを悩み、
アキラ(佐藤健)と東京には行かない約束をしているため
断ろうとするところが、じつにめんどくさい男です。


そんな矢先、たえ子(麻生祐未)から
幼い頃の話をされて東京に行くことを決意します。

葛原(音尾琢真)が運転するトラックに乗って、
東京へ向かいます。

病室で寝てる実の父に語りかけるヤス(内野聖陽)の姿は、
なんとも泣けましたね。


捨てられたけど、本当に別の人生がいいと
思ったことなんてなかった。

何も悪いことがなかったです。
満足の人生で、生まれさせてくれてありがとうって
言うんですよね。


親にありがとうって、言えそうで なかなか言えないです。

恨み言をいって当たり前のような気がしますけど、
そんなこと全然 言わないヤス(内野聖陽)は、
素晴らしくかっこいい男だと思います。


その後、アキラの会社へ行くヤス(内野聖陽)。
アキラトは会えないんですが、ここでも泣かされました。

会社へ入るときにアキラが書いた作文を見せられるんです。




タイトルは『嘘と真実』

前にもらった海雲和尚(柄本明)からの手紙で、
二十歳になったら読んでほしいと渡されたもの。

母の死の真相を始めて知るアキラ。

母が命を落してまで助けたのが、
父ではなくてアキラだった。

ヤスはアキラが本当に事を知ったら傷つくから、
自分のせいで お母さんが死んでしまったと
話していたんですね。

子供の頃にそう聞かされても、アキラはヤスを恨まなかった。

「恨みを抱かせない父を誇りに思う。」って、
作文に書いてあって、ヤスは大泣きします。

アキラもヤスを恨まなかったし、
ヤスも自分を捨てた お父さんを恨んでいなかった。

素敵な親子の姿をまた、今回も見せてもらいました。
毎回、泣けて泣けてしかたないです。


今回も俳優 内野聖陽さんの演技が素晴らしかったですね。



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